サクセスストーリーNo.1 Copy of A PRIORI

マインドマップ®サクセスストーリー

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<サクセスストーリーNo.1>彩ひろみさん

マインドマップ®を描いてからわずか4ヶ月で夢が実現!もとタカラジェンヌ、13年ぶりの舞台再び・・・


私は3年前から仕事に復帰し、現在、カルチャーセンターなどでボーカルやダンスの講師をしています。ある時、私はふとしたきっかけで体験セミナーに参加し、初めてマインドマップ®というものに出会いました。2008年6月27日のことです。その時の私は、2ヵ月後に予定されていたカルチャーセンターの発表会を成功させることで頭が一杯でした。

大久保インストラクターから新しいノート術を紹介頂き、講座の中で、早速ためしに「夢のマップ」を描いてみました。最初は何をどのように描いてよいかわからなかったので、インストラクターの見本どおりにまねてみました。ガイドに従って枝を伸ばしていくと、とても楽しく発想が広がっていくのが感じられました。

「マインドマップ®の効果は思いもよらないところで現れます。是非とも欲張って枝を伸ばしてみてくださいね。」
インストラクターがそうおっしゃったので、私は「まさかね~」と思いながらも、思い切って一本の枝を伸ばしてみました。
「もう一度、舞台に立ちたい!!」

その翌日、あろうことか昔の宝塚時代の同僚から電話をもらいました。
「タカラジェンヌとOSKのOGを中心としたミュージカルの企画があるのだけど、興味ある?」
まさか、昨日マインドマップに、ちょっと欲張って描いてみたことが、現実の話になるなんてとても信じられませんでした。まるで他人事のように、とりあえずお話だけ聞いて電話を切りました。

7月5日、再びあの同僚から電話がありました。
「例の件だけど、どうする?近いうちにメンバーを固めるそうだから、乗るか反るか、考えといてね!」

宝塚でのデビューから20年。結婚で引退してから既に13年が経っていました。
「家庭があって、今の仕事だけでも大変なのに、私にできるのかしら? 家族はみんなどう思うかしら?」
自分の胸の中にある高揚する気持ちとは裏腹に、頭の中ではそんな不安ばかりが浮かんできました。

「自分一人では決めることはできない。私一人のことで家族が犠牲になってしまうかもしれない。以前とは違って家族の協力と応援なくては、諦めるしかない・・・」
私は意を決して家族会議を開くことにしました。

私の心配とはよそに、夫や子ども達の反応はとても優しいものでした。この春中学に上がったばかりの長男と小学生の次男は揃って、
「お母さんがやりたいことなら、僕達応援するよ。それに、僕達もお母さんの舞台姿、ビデオじゃなくてホンモノを見てみたい!」
夫からも、
「もう心は決まっているんだろ? ・・・でも、無理はするなよ。」

私の中で覚悟が決まりました。
7月13日、舞台を取り仕切るKさんの発表会を訪れ、正式にご挨拶をしました。
「宜しくお願いします!精一杯やらせて頂きます!!」

一ヶ月後の8月10日、教えている子どもミュージカルの発表会がありました。小さな舞台ではありましたが、生徒たちと一緒に私もステージに出て、久しぶりにスポットライトを浴びました。6月にひょんなことで描いてみたマインドマップ®が一つ一つ実を結んでいることに気がつきました。

マインドマップ®のことが気になり、もっと知りたくなって、忙しい合間を縫って9月23日大阪で基礎講座を受講してみることにしました。講師は前回と同じ大久保インストラクターでした。しかし、10月の舞台を前にして、私の心の中は複雑でした。

稽古のこと、役作りのこと、家族のこと、色々なことが頭をよぎり、演習のマップではペンを走らせる手が止まってしまいました。
「すみません・・・今日は描けません。でも宿題として家で描いてきます・・・」

そう言ったものの、家に帰っても、ペンは進みませんでした。連日の稽古で、体力的にも精神的にも疲れがピークに達していました。追い討ちをかけるように次男が高熱を出して何日も学校を休み、もう練習どころではなくなりました。

「今、私に必要なことは何だろう・・・?」
稽古を休み、次男の寝顔を見ながら考えると涙が溢れてきました。
「この胸がしめつけられる感じ、昔味わったことのある苦しみだわ・・・」

現役時代、幾たびこのように追い込まれたことでしょう。その度に私はもっと強くなろうと自らを奮い立たせてきました。
「ここであきらめるわけにはいかない。やるしかない!!」

次男の熱も下がり、数日後稽古に戻った時は、何かはわかりませんが、私自身の中にひとすじの光が見えてきたような気がしました。舞台まであと1週間という時、一本の電話が鳴りました。あのマインドマップ®インストラクターの大久保さんでした。

「いよいよ舞台も目前ですね。やるべきことがたくさんあって、何から手をつけていいかわからないとか、舞台でこういう時には何をしなければいけないとか、ありとあらゆることを頭に入れながら本番を迎える時など、それらを全部マインドマップ®に描き出してみてください。自然と頭の中が整理されて、本番で冷静な判断ができたり、描いたマップがお守り代わりになることもあるみたいですよ。」

私は半信半疑に思いつつも、頭の中に抱えている本番までにやるべき事のありとあらゆることを全部描き出してみました。すると、今まで追われるように過ぎて行った日々が、自然とゆったり感じられるようになり、一つ一つの事柄を整理することができました。そしてそれを良く目に付く冷蔵庫に貼って、本番までの一週間を過ごしました。

ついに迎えた10月25日。13年ぶりの宝塚バウホールのスポットライト。私の中にもう迷いはありませんでした。幕が上がる前のあの張り詰めた緊張感。観客のざわめき、そして喝采。舞台と客席が一つになった瞬間の、鳥肌が立つような快感!

沢山のワクワクした気持ちと、沢山の幸せと、沢山の愛を感じながら、私の全身全霊を込めた二日間のステージが、無事幕を降ろしました。

今振り返ってみると、
あの時、あの枝を伸ばしていなかったら・・・
舞台に立ちたいという気持ちを、マインドマップ®に描いていなかったら・・・
私のこの激動の4ヶ月は無かったかもしれません。
舞台が終わった今もなお、不思議な気持ちです。

けれど、現実に起こったこの出来事!!
書かせて頂いた内容に嘘はありません。
自分の中に眠っていた、自分自身の本当の気持ち・・・
それを描けるのがマインドマップ®なのではないでしょうか?

皆さん一人一人が、持っていても気づいていない自らの思い・・・
ゆっくりと一つ一つの枝を伸ばしていくうちに、見えてくる確かな自分の心・・・
描いたことを現実にしていくための努力は必要ですが、夢をつかんでいくことの喜びは、そのつらさをも克服してしまうものなのですね。

私の経験したこの真実が、皆様が今後前を向いて進んでいこうとする気持ちに少しでも役立てたらと心から思っています。
そして、私自身もマインドマップ®との素晴らしい出会いを忘れずに、色々なことにチャレンジしていける、そんな人間でありたいと心から思います。


ありがとうございました。